建築士と設計士は似ていますが、どういった違いがあるのでしょうか? 最も大きな違いは、資格があるかどうかです。 建築士になるには、2級建築士や1級建築士といった資格を取得する必要があります。 一方、設計士の場合だと、特に資格は必要ありません。 間取りや外観といった図面書きができれば、誰でもなることができます。 建築についての知識があるに越したことはありませんが、中にはほとんど知識を持たないような人が設計士をしている場合もあります。 建築士は難しい試験に合格してようやくなることができるので、建築に関する知識が豊富です。 また、基本的に実務経験を積んでからなっていますが、設計士は素人が行っている可能性があります。 ただ、だからといって、設計士が劣っているという訳ではありません。 能力のある設計士もたくさんいるので、設計士だというだけで建築士よりも劣っているとはいえないのです。 とはいえ、社会的な信用度などから考えると、やはりできることなら資格を取得して、建築士になった方がいいかもしれません。